入社前について

Q仕事選びの軸や重視していたこと

A 業績が安定している会社であること、そして成果や評価に見合った適正な賃金が支払われることです。

Q応募のきっかけ

A 当時のオーライズ社長（現岡島ハウス産業の代表取締役社長）からのお誘いを受け、縁あって入社しました。

Q岡島ホールディングスグループを選んだ理由

A 当時のオーライズ社長（現岡島ハウス産業の代表取締役社長）とのご縁もありますが、出身地にある歴史の長い会社だったことも決め手でした。

Q入社前に不安だったこと

A 建築業は、ブラックなイメージで残業や休日出勤が当たり前という先入観がありました。入社直後は仕事量も多く、正直なところなかなかイメージを払拭できない自分がいました。
ところが最近は、パソコンの起動時間の制限やDX化推進など、働き方改革が進む会社の動きを見ても、他社と遜色がないくらいにかなり働きやすくなったと感じます。

Q入社前にやっておくべきこと

A あくまでも個人的な意見ですが禁煙、散髪、ダイエットをおすすめします。
「自身の身なり＝仕事の質」くらいの認識をして、事前に正せるならつぶしておくといいかもしれません。
実際、お客様から評判が高い社員は、共通して清潔感があります。

入社後について

Q現在の仕事内容とやりがい

A 社内の名称としては「設計」ですが、いわゆる一般的な設計職とは異なり、主に図面管理、業者との打ち合わせ・手配を担当する業種で実測から調査、見積書作成まで一貫して対応しています。

設計事務所との質疑応答や設計協力も担当します。物件を受注した後の、製品納入までの図面確認・提出、打ち合わせ、訂正指示、承認依頼、製作手配依頼までが主要業務。 先述の仕事に付随する納期管理や原価管理も担います。対応業務の広さもあって、建設業や建具工事業の知識が一番必要な業種であることは間違いありません。

どれだけ勉強しても新しい情報や知識が絶えず入ってくること。私が設計に携わった結果、想定以上の利益を生み出せた時。 設計に携わった物件の完成を見た時になんとも言えないやりがいを感じます。

Q入社前後で感じた建設・建築業界のギャップ

A 建設業界では現場が危険というイメージがありました。しかし危険だからこそ、どの工事現場も「安全第一」を掲げて作業することを身をもって体験するからこそ、現場の安全が保たれていることを知りました。

Q入社後に、もっとも印象に残っているエピソード

A 「クリップ1個もお金」と書かれた役員からの全社員宛て一斉メールを見て、1円でも無駄にしない姿勢が利益につながることを学びました。

Q入社後に成長できた点

A 物件数をこなす力は、入社以降かなり成長したと自覚しています。また、お金や利益に対しての価値観やモチベーションが年々高くなっているように思います。

Q仕事でもっとも大切にしている価値観

A 何においても迅速な対応を心がけています。質問に対する即日返答や依頼に即時対応することで、信頼・信用は勝ち取れると意識しています。

働く魅力について

Q岡島ホールディングスグループで働く魅力

A ・能力や努力に応じてきちんと評価されること（給料面）
・営業拠点が複数あるおかげで、地元の工事を担当できること
・裁量権が大きいため、責任は伴うが自由にスケジュール管理ができる

Q職場と社員の雰囲気

A 仕事に対する姿勢がまじめです。一方で休憩中は和気あいあいとしていて、グループ社員間のコミュニケーションの場も多く、明るいイメージです。

Q働きやすいと感じるポイント

A 年間休日に関しては、同じ業界の平均よりも多いと思います。

今後について

Qこれからの目標とビジョン

A 個人的な将来の目標は、設計管理としての立場で会社経営に参画する（役員まで昇格する）こと。
会社の一員としての目標は、設計管理としての職務を全うし、より利益を生み出せるようになること、
また会社内の潤滑剤となるようコミュニケーションを心がけ、素早い問題解決や利益率改善、更には利益率向上を図ることができるようになること。
オーライズとしての目標は、営業拠点周辺の建設業者に会社名を伝えるだけで、「あー、あそこの会社ね」と言われるくらいまで認知度を高めること。そして売上・利益をしっかりと積み上げながら企業としても拡大していきたいです。

Q求職者のみなさんへのメッセージ

A 「愛着のある地元で仕事がしたい」「高い給料をもらいたい」「利益を出したい」「これまで以上に商材を売りたい」「今ある知識・技術を発揮したい」……。
そんな意欲・向上心の溢れる方なら、必ず力を発揮できます。 ぜひ、一緒に働きましょう！