オンもオフも同じ人生の一部、
どちらも大切だから
岡島ホールディングスグループも他に違わず「残業は当然=定時終業などありえない」、「長時間労働時間=評価される」文化・風潮が残っていました。しかし、新しい岡島ホールディングスグループを創りあげていく中で、こうした考え方をまずは業界に先駆けて私たちから払拭していかなければならないと思い立ち、働き方改革を進めています。
その象徴的取り組みの一つは、「19時にパソコン自動シャットダウン」。(毎水曜日は、「ノー残業デー」とし18時にPC自動シャットダウン)
残業時間を強制的に減らすための取り組みでしたが、時間配分を意識して業務を進める習慣の定着に成功。全体の勤務時間は確実に減少する一方で、売上は向上しました。